和敬清寂～ありがとチョコ

和敬清寂

茶道では、

和「相手と協調するこころ」

敬「お互い敬いあうこころ」

清「清らかなこころ」

寂「何ものにもとらわれのないこころ」、

この4つをとても大切にするといいます。

～日経WOMAN　ONLINEより

同じ問題に直面したとき
なんでこんなにも対処や考え方が
違うんだろう

旦那のことそんな風に疎ましく

思うことが多々ある。

それは自分と違うというだけで
旦那が間違ってる訳じゃないのに。

以前、算命学の先生と
お話をする機会があった。

人の交わり方を
線で表現するとする。

似た者同士だったら
同じ線の太さで同じ勾配で
似たようなラインを描く...とすると

そもそも旦那と私とは
運命的に見ても
点で交わっているにすぎないらしい。

て、点･･･。

これには笑った。
ホントは泣きたい。
やはりそうであったか。

でもそれは、相性がわるい
ということではないとも言われた。
そんなに単純ではないらしい。

自分と違うからこそおもしろい。

和敬清寂のこころで

違うところを敬ってみたら

ぉお！ってなるんだ、きっと。

ま、だいたい旦那が
正しいんですけどねー。

私は浅はかで、
おっちょこちょいだから。

そこまでわかってりゃ
うまくいくだろうって
感じだけど、これがなかなか。

これ、いただいた。
嬉しい。ありがとう。

また、明日からの日々

意見あわなくてもこれ食べて

がんばれそう。

旦那よ、

仲良くしようぞ、『和』でいよう。